撥水コート・ワックス掛けについて
作業工程表(チェックシート)を元に以下のような作業を行っております。撥水コートの作業工程について

水洗い+泡シャンプーにて表面の汚れを綺麗に洗い流します。
【2】下地剤
撥水コート剤のノリを良くするため、下地剤を塗布し、ボディー
にムラなく浸透させます。
【3】撥水コート
撥水コート剤をボディーにムラなく塗布後、手作業にて浸透後さ
せたのち、綺麗に洗い流します。
【4】タイヤワックス
仕上がりを確認後、タイヤワックス(無料)を施工後、検査員の
チェックにて完了となります。
ワックス掛けの作業工程について

水洗い+泡シャンプーにて表面の汚れを綺麗に洗い流します。
【2】下地剤
ワックス剤のノリを良くするため、下地剤を塗布し、ボディーに
ムラなく浸透させます。
【3】ワックス
ワックスをボディーにムラなく塗布後、手作業にて浸透後させた
のち、綺麗に洗い流します。
【4】タイヤワックス
仕上がりを確認後、タイヤワックス(無料)を施工後、検査員の
チェックにて完了となります。
注意事項
※ボディーが熱い時に洗車をしますと乾きが早く、塩素により白シミができますので、炎天下での洗車は避けて下さい。
※コイン洗車場などの高圧スチームだけの洗車では、ボディー表面の大きな汚れを落とすだけで固着して
いる汚れは流しきれませんので、必ずスポンジ等で表面を洗い流した後、柔らかいセーム皮・合成セー
ム皮・マイクロファイバーウエス等にて優しく拭き上げて下さい。決してタオル・雑巾は使用しないで
下さい。洗車キズの原因となります。
※ボディーに水を掛けず、湿らせただけのタオル・雑巾等でボディー表面を拭き上げますと付着している
砂・ホコリ等でコーティング層を傷つけるため(紙やすり等で塗装面を削るようなイメージです。)、
一瞬にしてコーティング効果を失いますので絶対に行わないようにしてください。
※撥水性能は日数の経過により次第に弱まってきますが、これはコーティング皮膜の有無とは別問題です。
予めご了承願います。
以上の事をご了解頂きまして、作業に当たらせて頂きます。